2022年9月3日(土) 昭和の街の感謝祭
映画「リ、ライト」コラボJAZZライブ 出演者をご紹介!
木村おおじ純士(ドラム)
日本が誇るジャズバンド、ニューオリンズラスカルズのドラマー木村陽一を父に持ちその影響でドラムを始める。ニューオリンズスタイルのブラスバンド、ブラックボトムブラスバンド(BBBB)でデビュー。2008年、軽音楽バンド、ブルームーンカルテット(BMQ)参加。2014年には串田和美作・演出の舞台「もっと泣いてよフラッパー」(主演:松たか子)にドラマーとして出演。2022年のNHK朝ドラ「カムカムエブリバディ」に出演するなど、活動の場を広げている。主な共演ミュージシャンは、東京スカパラダイスオーケストラ、甲本ヒロト、上田正樹、RIP SLYME、トータス松本、忌野清志郎、BEGIN、斎藤和義、m-flo、クラムボン、ハナレグミ、モンゴル800、バンバンバザール、アン・サリー、畠山美由紀、akiko、矢野絢子、相川理沙、八代亜紀、中島美嘉、小松政夫、カーミット・ラフィンズ、ワイルド・マグノリアスなど多数。
浅葉 裕文(ギター)
川越出身。20才で世界各地を旅して周り、各地のミュージシャンとセッションを重ねる。 帰国後はジャズギタリストとしてJazz Bar SOULTRANEを中心に活動を開始、日本を代表するジャズギタリスト岡安芳明氏に師事。 2015年には1stアルバムリリース。 2017年には日本最大級のジャズフェスティバル「横濱ジャズプロムナード」のジャズ・コンペティションにてグランプリを受賞。 1年後にはチック・コリア、パット・メセニー、ジョージ・ベンソンなども出演歴のある世界最大級のジャズフェスティバル「デトロイト・ジャズ・フェスティバル」に自身のバンドASABA TRIOとして参加。同年に2ndアルバムをリリース。 韓国で行われた「Jeju Swing Camp」、台湾では毎年100万以上が訪れる「台中ジャズフェスティバル」に出演、メインステージのトリを務める。
新井 健太郎(ベース)
1982年神奈川県横浜市生まれ。14歳の頃よりエリクトリックベースを、2001年より早稲田大学のニューオルリンズジャズクラブに所属し、コントラバスバスを弾き始める。学生時代に二度渡米し、ニューオーリンズを訪問。現在は都内を中心に活動中。
<ゲスト>
山田翔一(トロンボーン)
川越出身。11歳の時に薗田憲一&ディキシーキングスの演奏を聴いたのがきっかけでトロンボーンを始める。15歳の時に聴いた東京スカパラダイスオーケストラの演奏に衝撃を受け、JAZZは勿論SKAをはじめとするカリビアンミュージックやブラックミュージックにのめり込みプロを志す。ジャズトロンボーンをJiggs Whigham、Michael Dease、松本治、片岡雄三、中川英二郎、北原雅彦(東京スカパラダイスオーケストラ)、クラシックトロンボーンを荻野昇、吉川武典の各氏に師事。カンタス村田とサンバマシーンズでFuji Rock’10 Rookie GO GO!に出演。2枚のオリジナルアルバムを発表。現在、カリビアンファンクション’’Swingin’TreasureBOX’’山田翔一トリオ’やOne Time Brassband、GrooveTrainなどのバンドでメンバーとして活動中。オールドジャズの殿堂‘浅草HUB’には毎月出演中。
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