「アースデイ」は、みんなの 未来の ために、かけがえのない 地球環境(かんきょう)を守り、すべての 人々と 平和で 安全な 世界を 作ることを 目的とした イベントです。

 

「アースデイ(earth day)」は1969年ユネスコの環境会議をきっかけにその考え方が定義され、地球環境について考える日として世界中に広がりました。1970年アメリカで環境に関する大規模な討論会が行われた4月22日が最もポピュラーなアースデイであり、日本でも4月を中心に各所で様々な催しが開催されています。

 

アースデイ・イン・川越は、環境問題、国際交流を主なテーマに1999年から毎年開催されている市民参加型イベントです。

川越水上公園駐車場で第1回が行われ、以降川越市内で場所を移しながら毎年必ず開催されてきました。川越水上公園で6回、現在の小江戸蔵里(旧鏡山酒造)で3回、蓮馨寺・熊野神社・旧織物市場などを会場に「アースデイ・イン・川越 立門前」の名で9回続け、その後、川越昭和の街エリアからの幅広い協力を得て2017年から「アースデイ川越 in 昭和の街」として開催しています。

第20回目である2018年からはSDGsをメインテーマに、子どもから大人まで、すべての人が持続可能な社会について考えるための提案を続けています。