埼玉YMCA活動紹介【私たちとSDGs】
埼玉YMCA 川越センター
YMCAについて
YMCAは1844年、青少年の成長を願って、ロンドンで誕生した団体です。現在では、世界119の国と地域に広まり、5800万人以上が活動する世界最大規模の非営利団体となりました。
全国35都市、200以上の拠点を持つ日本のYMCAでは、「精神spirit」「知性mind」「身体body」の調和のとれた成長を大切にして、健康教育、野外活動、特別支援事業、国際交流活動など、幅広く事業展開しています。
YMCA × SDGs
YMCAが目指す「ポジティブネット」のある豊かな社会を創る活動を、
「誰も取り残さない」と提唱するSDGsの運動に連なって実現につとめます。
放課後等デイサービス〈クローバークラブ川越〉
1999年、親の会「麦」から東京YMCAで実施しているサポートプログラムを埼玉YMCAでも実施してほしいという要望があり、西埼玉LD研究会をはじめ、様々な専門家と協働し、2001年よりグループ活動、学習支援クラス、ソーシャルスキルクラスを実施してきました。
2014年より、ソーシャルスキルクラスを、放課後等デイサービスに移行いたしました。グループでのクラスを基本とし、火~土に開所しています。通常のクラスだけでなく「鉄道クラブ」「ボードゲーム部」など、子どもたちの興味に合わせた活動も行っています。
語学〈成人英語・子ども英語〉
100年以上の英語教育の歴史と実績をもとに、あらゆる人々と共に生きる多文化共生社会の実現に寄与します。語学を学ぶことだけでなく、文化など国際理解を深めます。成人クラスは水曜・木曜、子どもクラスは木曜・金曜に行っています。随時、クラス体験を受付中です!
野外教育〈トースター(月1回)〉
子どもたちが自然の中で出会う感情や体験は、やがて生きていくうえで必要な知識や知恵を生み出します。また、リーダーと呼ばれるトレーニングを受けたお兄さん、お姉さんがともに活動し、子どもたちのよきロールモデルとして生活を共にします。月に1回の「トースター」と呼ばれるデイキャンプのほかに、夏・冬にはサマーキャンプ、スキーキャンプを実施しています。
次回のトースター活動は10月25日(日)金勝山へハイキングに出かけます!
ボランティア
YMCAでは、子どもたちと一緒に活動を楽しむお兄さん、お姉さんを「リーダー」と呼びます。子どもたちは一緒に遊んでくれる「リーダー」たちが大好きです。子どもにとってリーダーとの関わりは、楽しいだけでなく、その成長に大きな影響力をもっています。グループの中で、子どもたちの主体性を大切にし、グループを良い方向に導いていくために大きな力を発揮します。リーダーたちは活動までにリーダー会と呼ばれるミーティングを重ねて準備をし、活動を迎えています。
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