SDGs動画&レポート2021 公開済み: 2021年10月1日更新: 2021年10月10日作成者: sotoカテゴリー: アースデイ川越2021 『生きものを育む田んぼ』活動~かわごえ里山イニシアチブ~ 感動も知識も資源もリサイクル~古本再読~川越ワイズメンズクラブ~ 埼玉県水環境課 埼玉県いきもの[魚類]調査【Saitamaリバー魚図(ウォーズ)】~川の魚を最新技術で図示する熱き戦い~ 東洋大学総合情報学部環境コミュニケーションゼミ(小瀬ゼミ)【生ごみ処理器「キエーロ」とごみの量がわかるスマートごみ箱】3年春学期のゼミは「身近なごみ問題の調査と解決方法の実践」というテーマで、7人の学生が2つのグループに分かれて活動を行いました。最終的な制作物は生ごみ処理器「キエーロ」とごみの量がわかる「スマートごみ箱」となり、これらの製作方法と評価を公開ゼミでプレゼンテーションしました。その様子をアースデイ川越2021「オンラインで!つながるSDGs!」でも公開します。 川越子ども応援パントリー 再生リスト(各7分~10分程度の動画3本)1.川越フードパントリー活動紹介2.フードパントリーってなあに?3.SDGsとフードパントリー📣私たちは「なくそう!『子どもの貧困』」を合言葉に集まった市民により活動を始めました。活動の大きな柱となるのは 1.フードパントリー 2.子どもの居場所・学習教室「てらこや」 の二つです。 フードパントリーは「児童扶養手当」受給など、子育て中のご家庭に食品や日用品を提供することを通じて子どもたちの育ちを応援する活動です。「てらこや」は学習支援を核としながら子どもたちの安全な居場所として機能し、また日常のふれあいの中から必要なサポートを行う事業です。動画では活動紹介とともにSDGsとのかかわりについて解説しています。 にじのちきゅうプロジェクト(3本で19分21秒の動画)SDGsを歌う「にじのちきゅうプロジェクト」の説明動画「SDGsを歌う」Part1 にじのちきゅうプロジェクト「SDGsを歌う」Part2 川越女子高校音楽部による合唱「アースデイ」は、みんなの未来の ために、かけがえのない 地球環境を守り、すべての 人々と 平和で 安全な 世界を 作ることを 目的とした イベントです。1969年ユネスコの環境会議をきっかけに、地球環境について考える日として世界中に広がりました。アースデイ・イン・川越は、環境問題、国際交流を主なテーマに1999年から毎年開催され、2018年からはSDGsをメインテーマに、子どもから大人まで、すべての人が持続可能な社会について考えるための提案を続けています。そんな中、今回初めて参加させていただく「にじのちきゅうプロジェクト」では、このコロナ禍でなかなか歌う機会がない中、オンラインで歌っていただくことでSDGsに貢献し、美しい地球を取り戻そうというメッセージを繋がりながら発信したいと思います。 参加団体の「にじのちきゅうプロジェクト」は、からふるプロジェクトとNPOアートバーブズフォーラムの共催のもと、オンライン合唱の動画を完成することができました。からふるプロジェクトは、大人も子供も障害のあるなしも関係のない地域密着交流イベントを2019年から開催しており、「虹の玻璃」を歌ってきました。2020年はコロナ禍となり無観客でイベントを行い、2021年はオンライン合唱という形で挑戦し続けています。音楽イベントを通じてよりよい地域づくりをし、それがSDGsにつながることを願っています。さらに、アースデイ・イン・川越に毎年参加してくださっている川越女子高等学校音楽部にご参加いただき、SDGSへの取り組みとして今年は「虹の玻璃」を歌っていただき、さらに素晴らしい合唱ステージをオンラインでくりひろげていただくことができました。この川越女子高等学校音楽部による合唱ステージもお楽しみください。『The Earth can be Beautiful Again~虹の玻璃(にじのちきゅう)(寺島悦恩作詞・小林範子作曲)は、地球よ、もういちど美しくよみがえれというメッセージを込めた、世界への祈りの歌です。川越在住の作詞作曲者による作品です。玻璃とは、ガラス玉のような美しくも壊れやすい地球を表しています。広く皆さんに歌っていただくことで、環境に対する思いを広めていただけたらと思っています。玻璃というのはガラスのように繊細でこわれやすいけれども、かがやく宝石のような地球を表しています。2001年の9.11の時にできた曲で、それ以来ずっと歌い続けられています。「時は止まった 人影も凍る街、嘆きの星』や「吹きすさぶ風に 舞い散る灰色の雪』は、災害や爆風で建物やまちが飛ぶ様子をあらわしています。しかし、「『The Earth can be Beautiful Again〜かろやかに鳥が 笑いかける花 輝ける森が 語りかける朝」という歌詞で美しく蘇る世界への祈りを表しています。歌と言葉には不思議な力があります。本気で美しい地球を取り戻そうという想いを一つにしてみんなで歌って音楽を楽しみながらSDGsに取り組む、そんな「にじのちきゅうプロジェクト」は 音楽を楽しんだり発信したい方々が繋がって、SDGsへの想いを一つにする活動のひとつと思っております。それでは演奏動画をお楽しみください。 「川越の建物 近代建築編」オンラインツアー(8本で計22分33秒の動画)2021年5月に発行された仙波書房「川越の建築 近代建築編」で紹介されている建物や町並みを360°動画で撮影しながら2021年9月5日にまちあるきしました。2021年5月に発行された「川越の建築 近代建築編」の詳細・ご購入については、仙波書房ホームページをご覧ください。https://www.semba-shobo.com 「川越の自然」オンラインツアー:(仮称)川越市森林公園計画地「森のさんぽ道」を歩く(4本で計79分25秒の動画)川越市福原地区にある約40haの(仮称)川越市森林公園計画地。その計画地の一部が「森のさんぽ道」として開放されています。この動画は2021年9月11日に「森のさんぽ道」を歩きながら撮影したものです。2021年2月に発行された、かわごえ環境ネット設立20周年記念出版「新訂版 川越の自然 −雑木林・河川・公園・湧水・社寺林を訪ねて−」の詳細・ご購入はこちらに情報があります。https://kawagoekankyo.net/news/003244.html 川越のしごと紹介2021(芝浦工業大学 「環境フィールド実習」授業) この投稿へのコメント コメントはありません。 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント 名前 * メール * サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 この投稿へのトラックバック トラックバックはありません。 トラックバック URL
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