2021参加団体 川越昭和の街の会

団体概要
 

中央通り「昭和の街」を楽しく賑やかなまちにする会:通称「昭和の街の会」は、 昭和8年に開通した中央通り周辺の商店街を中心に結成したまちづくり団体です。

昭和初期からのこる建物の保存そして昭和のあたたかみある商店街の再生をめざし、蓮馨寺・熊野神社を含む中央通りと立門前通りエリアを「昭和の街」としてまちづくりを進めています。

公式ホームページ:http://showanomachi.net/portal/

  

  

SDGSに対する取組


2019年より持ち歩きごみのあずかり事業を実施しています。
川越のまちなかにはごみ箱がほとんど無く、近年急激に増えているテイクアウトドリンクのカップや食べ歩きのごみが社会問題化しています。
ごみの置き去りを減らし、川越の街歩きを快適に楽しんでもらえるよう、昭和の街の協力店で飲み終えた・食べ終えたごみの回収をはじめました。

2020年からは埼玉県水環境課のサポートのもと「海と日本プロジェクトIN埼玉県」の一環として、海のない埼玉県から川をきれいにし海ごみをへらす取組を発信しています。

アースデイ川越2021では昨年に引き続き、「子どものためのSDGSハンドブック」を街の店舗に設置し無料で配布する啓発活動も実施します。

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